トレードで勝ち続ける人には共通して、予定に“余白”を残す習慣があります。
逆に、予定を埋めすぎる人ほど判断が荒くなり、焦りや衝動が増えてしまうのです。
本記事では、予定の入れ方がなぜトレード成績に影響するのか、
そして今日から実践できる“余白のつくり方”を解説します。
“予定の入れ方”がトレード成績に直結していた話
トレードをする上で、色々な人と交流していると、
「勝っている人ほど、予定の “隙間” を大事にしている」
という共通点に気づく場面があります。
逆に、負けていた頃の私はというと…
・朝から予定を詰め込む
・休憩時間も何かをしようとする
・スケジュールが空いていると不安になる
こんな状態で、常に頭の中はパンパンでした。
そして、予定がぎっしり詰まっている日は例外なく
トレードの判断の精度も、荒くなる。
焦りやすく、待てなくなり、余裕がないから衝動的になる。
そんな時期に、ある勝っているトレーダーの生活リズムを見て驚きました。
なんと、“何の予定も入れない時間”を意識的に確保していました。
この違いが、そのまま思考の質の差になっていたのです。
失敗しやすい人は、予定を埋めることで安心しようとする
負けている時期の私は、予定を埋めることで安心しようとしていました。
予定がある
→「行動している気になる」
→「充実している気になる」
ですが、実態はただの“思考の過密状態”
予定を詰めすぎると…
・次の予定に気を取られ、目の前の事を考える余裕がない
・トレード前にすでに疲れている
・焦って結論を出す
こうした悪影響が積み重なります。
特に、予定の隙間が無い日は、チャートを見ても落ち着かず、
「早く結果を出さないと…」
「時間がないからとりあえず入っておくか…」
こんな雑な判断が増えていました。
いま振り返ると、完全に行動している つもりの自滅状態でした。
成功するトレーダーは“余白の時間”を大事にする
勝てる人ほど、スケジュールには余白があります。
私は、そのことに気づいたとき 本当に驚きました。
「予定が入っていない時間=時間の浪費=悪」
だと思っていたからです。
しかし実際は逆で、
余白の時間こそが、判断の質を高める投資
だったのです。
私も真似してみると、思っていた以上に効果が大きかったです。
・頭が整理される
・焦りが減る
・一拍置けるようになる
・判断のスピードと冷静さが両立する
余白があるだけで、明らかにトレード中の思考が深くなったのです。
余白の時間は“エントリーの無駄打ち”を減らす
予定を詰め込んでいた頃の私は、トレードにおいても 同じように”判断の詰め込み”をしていました。
・エントリー数が多い
・根拠が薄いのに入る
・「暇だから触る」という最悪パターン
これは完全に、予定の入れ方がトレードに反映されていた証拠です。
しかし、日常に余白をつくるようにすると…
・本当に必要な場面しか手を出さなくなる
・感情の波が落ち着く
・「今じゃない」と判断できる余裕ができる
この変化は、数字としても実感しました。
負けの回数が明確に減ったのです。
日常生活に予定が多すぎると、“自分軸”が消える
予定がぎっしり詰まっていると、深く考える余裕がなくなり、他人の都合や外部の刺激に流されがちになります。
これは、トレードで一番危険な
“他人軸の行動パターン”
です。
予定が多い
→自分のペースで動けない
→判断が急ぐ
→落ち着かない
→トレードも他人軸になる
私はこれを何度も経験しました。
逆に、余白をつくると「自分のリズム」が戻ってきます。
その状態だと、自然と…
・待つ
・見送る
・決める前に一呼吸する
という、成功者側の判断ができるようになります。
今日からできる“余白トレーダー”の第一歩
余白を作ると言っても、最初から大きな変化をつける必要はありません。
私が実際にやって効果が大きかったのは、この2つです。
・1日のうち30分だけ“予定ゼロの時間”を作る
(散歩・休憩・自由に好きな事を考える時間など、何もしないor何をしても良い時間)
・相場前後の10分間は“静かな時間”にする
(スマホを見ない・誰とも話さない・情報を増やさない)
これだけでも、判断の質が驚くほど変わります。
総括:余白の時間は、トレードの“呼吸”を整える
安定して勝っている人ほど、
“行動を増やすより、余白を増やす”
という発想で動いています。
余白の時間は、
・焦りを消す
・判断の精度を上げる
・飛びつきが減る
・メンタルが安定する
・自分軸が維持できる
という圧倒的なメリットがあります。
一方、予定を埋め続ける生活は、
・焦り
・衝動判断
・情報過多
・他人軸のトレード
・疲労による判断ミス
このすべてを呼び込みます。
もし今日から変えるなら、
“まず30分の余白をつくること”
これだけでも、トレードの質が変わります。


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