成功トレーダーは見えないコストを意識/失敗トレーダーは目先だけ見る

 

トレードで差がつくのは、
「見えないコストの捉え方」
です。

見えないコストを意識するトレーダーと、
目先の損益だけを見るトレーダーの違いが、
なぜ成績に直結するのか?

解説していきます。

成功トレーダーは見えないコストを意識する

安定しているトレーダーほど、
数字に出ないコストを重視しています。

・集中力の消耗
・判断疲れ
・感情の摩耗
・時間の浪費

これらを、
トレードに発生するコスト
として扱っています。

 

成功トレーダーは、
金銭的な利益が出たかどうかだけで
トレードを評価しません。

その判断が、
どれだけ自分の思考力・精神を削ったか?
も同時に見ているのです。

「コストを払う価値があるか?」を考える

成功トレーダーは、
エントリー前に
こんな視点を持っています。

・これは、集中力を使う価値があるか
・判断疲れを起こしてでも、やる価値はあるか
・今やる必要があるか

これを通過できない判断は、
利益が出そうでも見送ります。

 

例えば、
複雑難解なインジケーターを駆使して
多数の銘柄を解析する…

そんな事を毎日していては、
あっという間に疲弊してしまうのは、
明らかです。

その様な
見えないコストを抑えることが、
結果的に
トータルの成績を守ると知っているのです。

見えないコストを極限まで減らしたい人はルールを増やすほど勝てない理由はなぜ?|成功トレーダーは減らすもご覧ください。

失敗トレーダーは目に見えるモノだけを意識

一方、負けが続いていた頃の私は、
目に見える数字だけを追っていました。

・プラスかマイナスか
・勝ったか負けたか
・いくら残ったか

頭の中では、
こんな声が響いていました。

「勝っているなら問題ない!」
「少しの無理は 許容範囲だ!」

この
「数字が良ければ大丈夫」
という感情的な本音が、
見えない消耗を無視させていたのです。

失敗者は見えないコストを後回しにする

失敗している時期ほど、
見えないコストは後回しになります。

・今は大丈夫
・あとで休めばいい
・この一回だけ

こうして、
見えないコストが
どんどん膨れ上がるのです。

見えないコストは、後から効いてくる

見えないコストを無視すると、
次のような悪い流れに飲み込まれやすくなります。

・集中が続かなくなる
・判断が雑になる
・我慢がきかなくなる

結果として、

・ルール違反
・連敗
・無駄なトレード増加

が起きやすくなります。

利益が出ていても、
自分の思考力・精神は確実に摩耗している
状態です。

今日からできる改善方法

見えないコストを意識するために、
今日からできることはシンプルです。

・集中力を削るトレードを避ける(判断をシンプル化する)

・数字以外の評価軸を持つ(ルール通りにトレードできたか?など)

これだけで、
トレードの質は大きく変わります。

総括:見えないコストに気づける人が、最後まで残る

成功トレーダーが安定しているのは、
見えないコストを管理している
からです。

見えないコストに
目を向けられるようになると、
それを使う価値があるものを
自ずと考えるようになります。

 

私の場合は、
「仮説➜実行➜検証➜改善」
このサイクルを回すことに対して、
見えないコストを使っています。

長く続く人ほど、
”見えないコストの支払い先”
慎重に選んでいるのです。

そして「感情」も
しっかりと意識すべき、見えないコストなのです。

トレード結果に一喜一憂してしまう人は
下記もご覧ください。↓

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